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2009年05月19日

譲渡会で起こったもうひとつの物語



日曜日の譲渡会に、1匹の猫を連れてきた方がいました。

ちょうど、「黒豆」を拾ってきたくらいの大きさでした。


メンバーさんが、「脱水している」といいました。

「今朝、拾いました。物置にいて、


どうしていいのか分からなくて。」




すぐに、病院に行って貰いました。



そして、この猫ちゃんは、「黒豆」に変わって(ちょうど、離乳の時期でしたので。)


新しい、「みゅうまま」の保護猫になりました。


病院の診断は、「この子猫は、生まれつきの奇形で


いつまで持つか分からない。」お迎えに言ってくれた


代表は、こういわれました。



今日も、「みゅうまま」のお乳を飲んで元気ですが、


「油断」は禁物です。


そして、もうひとつ・・・。


譲渡会で起こったもうひとつの物語


譲渡会の後、メンバーさん宅に子猫を2匹もつれてきた


親猫ちゃんが・・・。


譲渡会で起こったもうひとつの物語


1匹の子猫の目は、葡萄色です。

診察の結果・・・。

片目は、諦めなければいけないかも知れません。





こんなに、かわいい猫チャンなのに・・・。


どうして・・・・。


もう、「悲しい涙」は流したくないのに・・・。


譲渡会で起こったもうひとつの物語



どうして・・・。


この子猫ちゃんは、メンバーさんが保護しています。

「感染」するのは間違いなく、「隔離」状態です。


何とか、無事に、良くなる事を願うばかりです。



譲渡会で起こったもうひとつの物語



今日、あの「みゅうおかあさん」が


地元のニュースに出ていてびっくり。

「ビデオリポーター」のコーナーに登場していました。

「代表」も採用されると、思ってなかったらしくて

私が、電話すると、びっくりしていました。

夕方、「UMK]のニュースです。

「録画」されていた方は、貸していただけませんか?


譲渡会で起こったもうひとつの物語


獣医師様に頂きました。


次回の、フリマの目玉です。




先生の手作りなんですよっ。






ブランドショップに勤めている友人に聞いたところ

ほぼ、銀の品は、「プラチナ」とも、呼べるとか。

次回の、目玉です。


ありがとうございました。


ご支援のお願い。


「空の会」で保護中の、ワンちゃん猫ちゃんのために


ご支援、お願いします。


子猫用の、フード、子犬用のフード

子犬、子猫用のミルク、蚊取り線香

シートのご支援よろしくお願いします。


あて先は、「犬猫空の会」ホームページから。


よろしくお願いします。






















Posted by 石ぽん at 20:55│コメント(6)
この記事へのコメント
昔、奇形のシャムを飼ってました。
生まれつき、マブタがなかったのです。
よそから来た子ですが
返す気になれませんでした。

5年間生きて、
こたつの横で眠ったまま死んでいました。

何一つ、迷惑をかけないいい子でした。
病気も、しませんでした。
トイレの始末もすぐ憶えました。

ただ、マブタがないだけでした。

今は猫が一匹いて、もう飼える事情ではないので
協力できなくて申し訳ありません。
残念です。
Posted by キリンさん at 2009年05月19日 21:21
キリンさんへ。

最後は、暖かい部屋で、大好きな人のそばで。

1番幸せな最後だったと思います。

この子猫ちゃん、今日も別の病院で診察した結果

片目の摘出は、避けられないようですが、まだ

小さすぎて、手術は今すぐ出来ないようです。

経過は、またお知らせいたします。

ありがとうございます。
Posted by 石ぽん石ぽん at 2009年05月19日 21:45
ビデオレポーターのコーナーなら、
UMKのHPで動画配信されるのと思います。
今見てみましたが、現在は
5/11~5/15分まで(先週分)配信されています。
今日放送分はまだ配信されていないようですが、
随時配信されるのでは?
チェックしてみられるといいと思います。
Posted by nonnno at 2009年05月19日 23:01
生まれ持った奇形、虐待による奇形…夕方のニュースで世田谷区の公園で皮膚が焼きただれていた猫が2月以降から少なくとも7匹が発見されうち4匹は亡くなったと…何者かに薬物をかけられた虐待として捜査開始したそうです。何の罪のない仔を痛い辛い目に合わせる人間が憎いです…ニャンちゃん頑張って!うちのデイジーも両足奇形で目は引っ付いてたけど目だけは良くなりました。足は…この仔は生まれた時からだから当たり前〜と思ってるみたいo(^-^)o
Posted by ラング at 2009年05月20日 00:44
懸命に生きようとする姿に、涙が出ます。

小さな命、がんばれ~。

我が家はおととし、けがをした野兎を保護した時に、野生なので人が手を加えるのはできないかも・・・と獣医さんに言われました。でも、懸命に7日間生きて、最後は眠るように亡くなりました。
子供がいるので、命の大切さを学ぶことになり、野兎さんには感謝しています。
Posted by blacksallyblacksally at 2009年05月20日 16:19
nonnnoさんへ

今晩は。たぶん来週見れるかなーと、期待しています。


ラングさんへ。

こんばんは。世田谷のニュースは、娘が教えてくれました。

この子達に、どんな罪が、あるのでしょう・・・。

悔しい、子持ちでいっぱいです。

「奇形」の子は、呼吸も弱く、いつどうなるかわからないようです・・・。

「葡萄色」の目の子猫は「片目」になるけども、懸命に生きて

欲しいですね。


私の良く行く獣医さんは、「野良猫は、目が悪い子のほうが

多いよ、片目見えなくっても、生きていけるから」

白ぽんを保護したときに言われました。

ただ、がんばって生きて欲しいです。


blacksallyさんへ。

野兎ちゃん、幸せでしたね。

この世で、一人でもいい・・・。

最後を、悲しんでくれるひとがいる・・・。

そんな、最後を、迎えさせてあげたいですね。

どの子にも。
Posted by 石ぽん石ぽん at 2009年05月20日 20:29
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