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2008年12月11日
しろぽん 2話
具合が悪そうな猫を、キャリーに入れて 病院にいきました。
ガリガリに痩せた白い猫は、すぐに点滴を打たれて薬を貰いました。
その夜に一緒にお布団に入ると両手で、ぎゅっと私の服をつかんで、
のどを、ぐるぐる鳴らしました。

この手を・・・。
この手を離さないと決めました。
そして、翌日、白い猫はご飯も食べてくれずに、
薬も戻し、それから白い猫と、毎日のように
病院通いが始まりました。
この白い猫が、このあと私にある出会いをくれることになります。
それは、また、今度。

俺の話は、ニャイのかっ
家より、外が好きなくせにっっ
ガリガリに痩せた白い猫は、すぐに点滴を打たれて薬を貰いました。
その夜に一緒にお布団に入ると両手で、ぎゅっと私の服をつかんで、
のどを、ぐるぐる鳴らしました。
この手を・・・。
この手を離さないと決めました。
そして、翌日、白い猫はご飯も食べてくれずに、
薬も戻し、それから白い猫と、毎日のように
病院通いが始まりました。
この白い猫が、このあと私にある出会いをくれることになります。
それは、また、今度。
俺の話は、ニャイのかっ

家より、外が好きなくせにっっ
